痛覚

　家内、今年最後の土曜出勤。娘を近所の小児科に連れていく。インフルエンザ、2回目の予防接種。家内が準備してくれた持ち物セット、母子手帳が入っていなかったため２往復することとなる。まあ、仕方ない。

 

　予防接種、相変わらず超良い子な娘。針を刺された事、気付いているんだろうか。家内が前々から気にしているけど、たぶん、痛みを感じにくいのだと思う。我々が見ているときは、まだ大丈夫だろうけど、「痛い」は、体の何かしらの異常を知らせる信号であろうから、将来的にとても心配。

 

　予防接種の帰り、吉野家に寄ってお昼用にお弁当を。自分が生卵をかけたいのだけど、自分だけ卵を食べるのは気が引ける。娘用、上に目玉焼きを乗せてみる。喜んでくれたよう。目にも留まらぬ速攻でウエルダンな黄身がなくなる。その後、白身、頭と食べ進め、玉だけが残る。が、牛丼のタレが染みている御飯。ふりかけを要求することもなく、多いかなと思っていたけど、気付いたら全部食べてた。相変わらず、よく食べてくれる。