日記

日々、思った事をつらつらと…、

オケ再起動

 昨夕、家内がバーニャカウダのソースをこぼす。その直後、娘が本気泣き(声を出さずに、涙があふれだす)。自分がもらえるご飯をもらえなくて泣いたのかと思っていたら、どうやら熱い熱いソースが足に付いてしまったらしい。今朝、確認すると水膨れができていて確定。ごめんね、家内だけでなく自分も気を付けないと。幸い、痛そうな素振りはない。ってか、本気泣き、痛い!とか熱い!というときは大きな声を出してほしい。心配。

 10時前、家内が娘を連れてお友達とのランチ会に出掛ける。2度寝したら昼前。おっとっと…。起きて、シャワーを浴びて、洗濯物を干したら、次回の演奏会に向けて再起動。まずは、譜面のプリントアウト。とりあえず製本して、ボーイングの指示がきている2曲は、それを書き写していく。韃靼人、娘の踊りは初見だけど、何とかなりそうな気がする。ブラームスのドッペルコンチェルト、何度もやっているから「きっと」大丈夫でしょう。しかし、ショスタコの11番、全然分からない。

 夕方、家内と娘が帰ってきたのと入れ替わるように練習に出掛ける。また、9月末まで毎週日曜日、すみません。韃靼人、まあ、のりで何とかなると思われる。ショスタコ、弾けるところと弾けないところとが分かりやすい。何とかなりそうな気がする。高1、初めてオケ(高ワグ)に入って弾いたのがショス5。それ以来のショスタコーヴィチ。より楽しむために、是非ともショスタコが作品に込めた意図への理解を深めたい。