日記

日々、思った事をつらつらと…、

歩く

 調査、初めて国会図書館へ。一度に閲覧できる図書が3冊、雑誌は10冊。所長の指示で管理部のY氏にもご足労願う。昨日、ピックアップした時点で図書、雑誌ともに20冊ほど、2人でできれば倍速。

 

 が、到着して利用者登録をしようとすると、Y氏「私はいいです」と係の人に言っている。「は?」。さらに、身分証を何も持っていないと…。登録しないと、書庫にある資料の閲覧はできない。ってか、開架の資料なんて殆どない。お前、何しに来たんだ? 会社に戻ってもらう。思わず笑う。戻っても「戻って良いと言われたので…」とか言ってそう。C君であれば「あいつ、ぱかあるよ」という感じ。

 

 本館(図書)と新館(雑誌)とを行ったり来たり。よく歩いた。現地で検索して追加で閲覧した本もあったけど、まあ、最低限の成果だろうか。午前中で何とかなるかと思っていたけど、夕方、会社に戻る。と、Y氏が「いつ頃戻りましたか?」と。年上の方だけど、「何言ってんだ、こいつ」という感じ…。

 

 しかし、今日はこれだけでなかった。家でプリントアウトに使う紙がなくなり(というか、娘によって使える紙がなくなり)、その購入をしようと、会社帰りに駅の向こうのドンキに行ってみる。ついで、今週末(は出られないけど)から始まるオケの練習、譜面の製本で使うマスキングテープを買おうと思ったけど、最近の流行りか、柄付きはあるのだけど、前々からのなんでもないテープがない。ドンキの上にあるダイソーにも行ってみたけどない。店内3周ほど。またまた、歩き回った。

 

 さらに、記憶にある場所とは異なる場所にあった紙を見付け、すでに5人ほどいるレジに並ぶ(単一選択)。が、列先頭のVisaか何かのギフトカードを買おうとする方のバーコードを読むたびのビープ音。それで、こんなに並んでたのね…。

 

 レジの方、ヘルプを呼ぶに、解決しない模様。さらに上の方を呼んでいる。しかし、さらに列が伸びている状況、ヘルプに来た方が隣りのレジを開ける。で、やっと動くと思った、次のお客さん、「〇〇円って、書いてあったのに△△円だった」とレシートを持ってのクレーム。自分の仕事の様な進まなさ…。あまりの進まなさに、ドンキ行く前に家内に電話で聞いた必要物を忘れ、再度電話をするという。さすがの鳥頭。醤油は覚えていたけど、燃やすゴミ用のゴミ袋を思い出せなかった。

 

 一日、よく歩いた。