家内、娘も含め家族総出で新しい車を取りに行こうとしてたけど、家内が不調との事でお袋と２人でディーラーに出掛ける。まずは、実家に行って、下取りとなるエスティマハイブリッド、お袋の運転でディーラーへ。ナビを設定しようとしたら、データが古く電話では設定できず。次いで、住所で設定しようとしてもできず、まあ、この辺り、といった感じ。そして、中央環状に入ると、予想通り道なき道を行く。しかし、昨日、ちゃんと首都高のページを見て、ジャンクションの車線も含め予習してきた甲斐もあり無事にナビゲート、ディーラーに到着する。この車も１２年以上、長い間ありがとうございました。
そして、納車部屋に案内されて新しい車とご対面。思っていたよりも色が濃い。カタログや小さな色見本から、車に塗られている状態を想像するのは難しい。もっと薄い色を予想していたけど想像よりも良い感じ。次いで、取り扱いの説明を。走る止まるは、どの車も基本一緒。ウィンカーを出したり、ワイパーを操作したり、トランクや燃料を入れる際のフューエルドアのアクセスも、以前、ゴルフ（同じドイツ車）に乗っていたから何ら問題なし。が、そこからが、まるでスマートフォンの様。こりゃ、触って慣れていかないとな。あと、見積もりに入っていないオプションも無事に付いておりました。
早速、ディーラーから実家まで運転してみる。慣れない車、慣れない湾岸部の道路、緊張する。DCT、やはり、低速は少々ギクシャクする。あと、思っていた程、エンジンブレーキが効かない。まあ、各ギアに慣れれば、マニュアルシフトで対応できるでしょう。タコが振り切れるようなギアには入らないように制御されているだろうし（なお、マニュアルシフトの方向、日本車と逆で、最初、焦った模様…）。30分ほどで無事に実家のガレージに納まる。
リアの絞り込みだったり、サッシュレスの窓だったりが、グラン"クーペ"を名乗る所以なんだろうか。しかし、このサイズのセダンでクーペをデザインしたためか、ホフマイスター・キンク、あまり目立たない？ まあ、今回の購入に際して同じプラットフォームの118iと比較したけど、間違いなく218iグランクーペの方が格好良い。それが"クーペ"なんだろうね。
来春の引っ越しに向けて、新しい実家、駐車スペースを１台分だけにしたので、プリウスとエスティマハイブリッドとの２台を１台に代替。プリウスが年末に車検だし、プリウスに似たような大きさのカローラのセダンorツーリングに変えようと８月末に動き出してみたら、自分もお袋も驚きの代替となった。これから、よろしくお願いします。
我が家（実家）の車、これまでカローラ（ちび過ぎて記憶なしor拙にとって前世の時代）、ジェミニ（記憶あり）、スカイライン、スカイライン、シビック（ここから２台体制）、セリカ（ここから運転）、エスティマ、ゴルフ、エスティマ、アレックス、エスティマハイブリッド、プリウスときたけど、自分で運転する初セダン！
さて、いつ家族揃ってドライブに出掛けよう。
