日記

日々、思った事をつらつらと…、

激辛

 S田さんがいらっしゃらないとき、昼によく行く中華屋さん。只今、S田さん骨折の影響、出掛ける頻度が増えている。何たって会社から近くて便利。という事で、今日もその中華屋さん。

 

 と、N守さんが、普段、四川飯店だったり、陳麻婆では頼むけど、頼んだことがないよねと麻婆豆腐、『中辛』でオーダー。しかし、一口食べたところで止まる。辛くて、食べられたものでないらしい。しかし、周りを見渡すに、向かいのお客さん、普通に食べている。興味で一口頂くと、驚きの痛さ。辛いでない、痛いだ。胃がヒリヒリする。

 

 丁度、その頃、隣りに入ってきた女性、『麻婆豆腐』を頼む。辛さは伝えていない。すぐに出てきて、普通に頂いている。というか、これまで、麻婆豆腐を食べている方を多く見ているけど、苦しんでいる方を見た事がない。別に彼が辛さに弱いわけでない事は、これまでのランチで理解している。

 

 一体、何なんだか。可能性はとりあえず2つ、あるいは、3つ。

1.『麻婆豆腐』と頼むと『微辛』が出てきて『中辛』はオプション(伝票に『中辛』との記載あり)。その上の『大辛』、『激辛』は、想像を絶するレベル(といか、すでに想像を絶しているが…)、または、『微辛』と『中辛』との間のスレッショルドが大きい。

2.単純に、入れる唐辛子、または、ラー油の量を間違えた(痺れる辛さではないので、山椒の量ではないだろう)。

3.実は『激辛』チャレンジした人が居たんだけど、配膳を間違った。

 

 さて、確認したいのだけど、返り討ちにあうのも怖い。こりゃ、S田さんが復帰するまでの間の罰ゲーム的な何かだな。とりあえず、辛さを伝えずに麻婆豆腐を注文する。まずは、そこからか。