日記

日々、思った事をつらつらと…、

面が面なことを特徴とする請求項◯に記載の◯◯装置。

 USの中間処理、今回補正しないクレームも一応、確認しておこうと読んでいたら、前回の補正で追加したクレーム、基板の面方位の限定が消えていた。意訳すると「上面が(xxx)面で、側面が(yyy)面であることを特徴とする~」と送っていたのが、現地で「上面が面で、側面が面で~」になってUSPTOに出されてた。何を限定しいるの? そりゃ、面は面でしょう。


 括弧と括弧の中の数字と(仕事風)を、ミラー指数じゃなくて参照符号とでも思ったのか…。どちらにしろ現地代理人、当業者じゃないな。発明者、怒ってますよ、と伝えたい発明者自分の案件。自分に英語力があれば、代理人にもっといろいろコメントしたいたいけど…。ってか、今回FinalOAだけど、新規事項追加になるよな。誰が金払うんだ?