昨晩から雨だったが、朝、多少の怠さを感じながらウトウトしていると、部屋の窓を雨ではなく、堅い物が何やら当たっている音がする。雨が氷っぽくなってきたかと思いながら、もう一休み。やっとこ起き出し、研究室に遅刻の電話。「Iさん、滑って脱輪してJAF呼んだって、すごい滑りますよ」との事。あ～、やっぱりあの音は、霙だったのか、と思いながら出掛ける準備。
さて、と玄関を開けてビックリ。ベチャベチャな雪が、しっかりと積もっているではないですか…。昨シーズンにはなかった、まともな雪。こりゃ、B4でも滑るかも。研究室への道中、轍にはまった訳でないのに、斜めに動いたり怖かった。おまけに、前からバスが近付いてくるし…。
そんな中、原チャリだけでなく、普通のチャリでも青葉山に登る馬鹿が。この辺の学生が住む範囲、バスで来たって、乗り継ぎがあっても500円程度、タクシーでも2000円位だろう。万が一、転けて骨折ったら少なくとも数万。更に万が一、それが原因で試験が受けられなくて留年したら、学費だ何だ、いくら掛かると思ってんだ？
車乗ってる私が原因にならない様、避けられるだけ、避けて抜かす。目の前で転ばれても、止まれるか分からないし…。もちろん、そんな事に合う可能性は低いだろうけど、もう少し、リスク管理しても良いんじゃないだろうか。
さて、熱も平熱+、お腹はまだまだの状態だけど、今晩は夜間待機。でも、夜中に帰れたとしても運転したくないから、朝まで皆さん、実験頑張って下さい…。
