所長に呼ばれる。所長室に行くと、既に部長も呼ばれている。何だろうと思ったら、調査の依頼が来ているらしい。JPだけでなく、KRとTWもできるか？と言われているらしい。まあ、そんなところで、あれこれやって、KR、TWもできそうな感じ。ただ、見付かるかな…。
夕方、先方にこっちの技術の理解を伝えるメールを送るから下書きしろとの事。適当に作成し、所長に送る。でもって、あれこれ言われるのは毎度の事。向こうだって英語の文献は探してんだから、内容はわかっているとは思うけど、そこまで丁寧にやるか？という感じ。でも、それが所長の嗅覚なんでしょう。
で、所長が書いたメール。もし、この仕事を請け負ったら、部長と私をアサインする予定と書かれていたけど、部長に『Patent Attorney』と書かれているのは当たり前だけど、自分の名前の後に『Ph.D』って書いてあった。名刺に、まだ書かせてもらってないけど、こういうときは確かに必要だね。米国では使える。
