日記

日々、思った事をつらつらと…、

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 幸い、朝、娘の熱を測ると7度5分。元気だし、2ヶ月に1度の白血病のフォロー、行きましょう。と、平井~亀戸で、家内が取ってくれた”おしっこ”持ってくるのを忘れた事に気付く。まだ間に合うだろうと、亀戸で降りて、なかなか折り返しが来ないと思いながら調べると無理~。一気にへこむ。仕事もできないし、子供の面倒もろくにみられない。さらに、御茶ノ水で降りると雨…。傘持ってきて良かった。

 さて、今回は退院して2年。年に1回はと心臓、外科的には完治しているけど、抗がん剤の影響を診るための検査付き。普段よりも早めに到着。午前中に心臓の先生の診察、午後から血液、主治医の先生の診察の予定。計測と採血、なかなか呼ばれないなと思っていたら、主治医の先生が待合室に顔を出す。「呼ばれました?」と聞かれたので、「まだ呼ばれてないですよ」と応える。と、看護師さんに「先に」と伝えて、彼が採血もしてくれる。前回にも増して処置室、混んでる。

 採血後、心電図とレントゲンへ、と言われて、まずは心電図。次、呼ばれると思ったら、受付の人が来て診察に戻ってくださいとの事。あらあら、2階から4階に戻って心臓の先生の診察。心エコーをとって、問題なし。一番見たいのはは心エコー、心電図&レントゲンは、後で確認しておきますとの事。良かった。娘、心エコー、全く泣かない。先生、驚いていた。
心電図&レントゲンを済ませ再度、小児科。12時過ぎ、処置室の看護師さんに「また、午後ですよね」と、娘にご飯を食べさせに行こうと思ったら「先生、今日は午前中から診察していて、順番的に呼ばれるかも」と。待機していたら呼ばれる。診察しちゃいましょう、との事。発疹、汗疹だと思うんだけど、と伝えると、口内も診てくれて手足口病ではなさそう。さらに心臓の先生も確認してくれたけど、腕や足にもあるので突発でもなさそう。やっぱり、汗疹?

 その後、他に何かありますか? と、自分の記憶だけでは不安なので、家内にお願いしたメモをお互いに見ながら、書類の訂正をお願いをしたり処方薬をお願いしているとき携帯が揺れる。家内から電話。先生「取って良いですよ」との事で出る。先生「薬等、リクエスト、他にありますか?」と絶妙なタイミング。そう、私は医療関係者の家内と先生との間のパイプ役…。でも、検体(おしっこ)を忘れる役立たず。

 診察、まだ採血の結果が出ていないので、13時前、待合に戻って待機。が、呼ばれない。完全に娘にお昼ご飯を食べさせるタイミングを逸する。14時、娘が抱っこされたまま昼寝を始めたところで呼ばれる。
昨日の熱に起因してか、白血球やCRPの値が大き過ぎだけど、それ以外は問題なし。良かった。ひょっとしたら、間隔広くなるかなと期待したけど、次回は、また2ヶ月後。元気に過ごそうね。

 今日は、待つ日なのか。会計も時間が掛かる。「35分経っても表示が出なかったら受付へ」とあるけど、30分以上過ぎて、あと10分待っても思っていたら番号が出る。

 さて、帰ろう。と、その前に東京駅に寄ってみる。「あさま」の弁当(箱)があれば。しかし、「ひばり」はあるけど、「あさま」は売切れ。今度の週末、また、早起きするか…。東京から快速に乗って、市川で緩行を待っていたら家内から電話。だったらと、本八幡のシャポーで今日発売の鉄道ファン、ジャーナルを買ったりして待つ。ピクトリアルは、JREポイント2倍の25日に。しっかし、今日は待つ日だな…。

 娘、少しずつ育ってる。日々の生活、熱、突発的に出るの何なんだろう。発疹も気になる。でも、少しずつだけど育ってる。ダウン症で、白血病で。今、一緒に過ごせている事、奇跡的なんだと思う。医療関係の方々に、毎度の事ながら感謝。