日曜日だし（何せ世の中、お盆休みだし）、２０時前には帰る。久々、本屋に行ってみたりとか…。
ところで、最近買ったＣＤ。先日、さとう君と師匠宅を訪ねたとき、部屋に置いてあって気になっていたもの。タイトルの「The Road to Cello Playing」から分かる通り、チェロを弾く方なら避けては通れないDotzauer、Duport、Popper、Gruetzmacher等のエチュードの数々。「First Publication in any Form」と印刷されてるけど、こんなＣＤもあるんだと驚いた。
でもって聴いてみて、もう違う曲かと。流石、シュタルケル先生。楽器を出したとき、必ず弾くDuportのエチュード。聴きながら、思わず笑っちまった。かつて、師匠に「エチュードもちゃんと、音楽を考えて弾きなさい」と教えられ、そうしようと頑張ったけど、これは別次元ですな。
