朝起きると吐き気。娘を着替えさせたところで嘔吐。家内と２人で出掛けてもらう。吐いて楽になったかなと思ったら、次は下痢。ふぅ、会社に行こう。
と、小岩～新小岩で、いつもの貨物列車の機関車をチェックしていると視界がパッチワーク状に灰色になる。流石に無理。「車内で急病人発生のため遅れが」とならないよう、新小岩駅でフラフラと降りて部長に電話。お休みします。あまりにフラフラと降りたもんだからか、寄り掛かった壁際に居たサラリーマンが避けるように逃げて行った。もう出きってるから、吐き気はしない。帰り際、駅前の山パンでヨーグルトとポカリスエットを買って帰る。
帰って体温を測ると39.0℃まで上がっている。ふう。家内にもメールをしておいたら、病院に行きなさいと電話。マンションの下のクリニックに行くと伝えたら、今日は木曜だからお休みと。調べたら、隣りのマンションの下のクリニックが開いていた。
自分でも驚くほど動けない。ヨロヨロ出掛けて、受付をして、熱を測ったら39.7℃。すぐ診察の順番が回ってきて、お腹に来てますね、熱も高いですから点滴していきましょう、となる。
点滴されて、お会計して、隣りの薬局で薬を出してもらって、帰って寝る。
やがて、家内と娘とが帰ってくる。が、寝る。夕飯、うどんにしてもらったけど、まだ、早かったか。明日、37.5℃を越えなければ会社に出ようと決め寝る。
