日記

日々、思った事をつらつらと…、

外内

 転職直後以来の面接。O戸さんに同行する(同行していただく)。う~ん、D1のその認定を維持しますか。無理あると思うんだけどね…。それだと、モノとして機能しないと思う。でも、まあ水掛け論、諦めるしかない。で、付け加えた補正の内容で議論。D1だけでは拒絶できないから、先行文献調査をしてくださるとの事。難しいだろけど、期待しましょうという感じ。ポジティブな報告をしないといけない。

 で、事務所に戻って、この件の報告書を書いたら、やっと新件に着手、と思っていたら、10日期限の中間処理、指示がきていた。いつになったら新件、着手できるのやら…。

 夕方、面接の報告書、O戸さんにチェックしてもらって、事務に現地へのレターをお願いしようと思っていたところで、O戸さんに電話。と、何とまあ! しかし、必死に書いた英文、また書き直さなくては。

 その後、先週水曜にお願いして、事務がやっと今日レターを送ってくれた件、書類を作ってA澤さんに庁に提出する前のチェックをお願い。と、”translate”の訳で引っ掛かる。移管件、前事務所が”平行移動”としているのだけど限定し過ぎではないかとのコメント。どうなんだろうと、丁度、書き直した報告書のチェックを持ってきてくださったO戸さんにも聞いてみる。と、わざわざ”translate”というのだったら”並進”とか”平行移動”のニュアンスあり、”移動”だけだったら”move”と記載するだろうとのコメント。こうなったら、ネイティブに聞いてみる。彼の中で、逆に日本語への訳、難しかったみたいだけど、どうやら移動前後の各点でのベクトルが揃っている、”並進”という事らしい。まあ、明細書の記載もそうだし、最後の拒絶理由だし、審査官、一癖も二癖もありそうだし、実施形態も、それで問題となる事はなさそうだし、”平行移動”のままにしておきましょう。明日、提出しよう。

 そんな中、ネイティブに実施形態の動作の説明、正にあれな(おち〇〇んを…)ジェスチャーで、お互いに笑いあったのが最大の収穫。言葉のニュアンスは難しいけど、それは万国共通なのね…。

 何か、とても疲れた。さっさと帰る。