日記

日々、思った事をつらつらと…、

新規事項

 部長出張。外内の受領報告と外内の指示きた件の補正書・意見書作り。英語デーにしてみる。

 毎度のことながらUSの事務所、補正の根拠をまともに教えてくれない(日本人、「この補正は、段落○○○○に書いてある」って現地に送るのが普通だと思う)。で、今回、補正の根拠は「図11とその説明(意訳)」って書いてあるんだけど、明細書に図11に対する記載が全くない。これには驚いた。図11もそうだけど、もう1度読み直してみたら、(今回、関係ないけど)図10も全く説明がない。一体、どんな人が明細書を書いて、どんな人がOKを出したんだろう。

 ここんところ同じクライアントからのOAに対する応答、連続して17bis(3)を頂く(ってか、今日、作成してた受領報告でも、その辺の報告)。そうならないように、とは思うけど、それだけではないと思うんだけど…。あまりにあまりだと、現地に聞くけど、何とかなるか?と思いつつ応答。もう少しでも英語できたら、この辺のストレスがなくなって、ちゃっちゃ現地に聞けるのか。ってか、聞いたところで、まともな返事が来るとは思えない。