日記

日々、思った事をつらつらと…、

お雛様

 娘の雛人形を買いに浅草橋。義両親も一緒に。娘、去年の初節句、ICUに入っていたからね。小さな小さなお雛様を病室に飾らさせて頂いたり、看護師さんがコップでお雛様を作ってくださったりだったけど、普通(?!)のお人形を。

 まず、久月。部屋が狭いから、親王飾りを探す。しかし、いっぱいあるね。いろいろ説明を聞く。ひとつ、気になるお顔立ちのお雛様を見付ける。次いで、吉徳へ。と、短い道中、子供連れて、おじいちゃんおばあちゃんも一緒、明らかな人達という事で勧誘が凄い。吉徳、こちらでも説明を聞く。社長さん、本八幡なんだ。って、お人形の話しではない…。

 で、やはり最初に気になったお人形が、一番ご縁があるのだろう。久月に戻ってお買い上げ。ちょっと、予算オーバー。でも、娘の一生で一度だから良いでしょう。

 ところで、朝、9時半頃に現地に着こうと出掛けて正解。お店を出ようと思ったら、まだ11時前だけど同じ目的の方々、混んできた。そりゃ、子供に両親にじじばば、単純に人数も多いしね。

 で、まだ時間が早いので、お義父さんが好きそうとシモジマに寄る。結婚式の引き出物、さとう君に作って頂いたガラスを包む薄葉紙や包装紙を探しに来て以来。相変わらず楽しい。それでも、まだ午前中。浅草寄ってみますか、と浅草寺。小学校のとき以来かも。かつてはば~こ、今はお袋が毎年、家族のお守りを頂きに出掛けているのにね。中国の方だけでなく、欧米の方も多い。でも、混んでいるのは仲見世まで、本堂は適度な混み具合。最後に、松屋でお昼を頂いて帰る。お義父さんが払って下さる。申し訳ありません。

 八幡に帰ったところで、お義父さんからお人形代には足りないけどと。家内に、お気持ちだけで娘にお手紙を書いて下さい、と伝えていたのだけど。申し訳ありません。