できたと思っていたクレーム、午前中、出張で不在のトレーナーＯ戸さんの指示で部長に持って行く。が、進歩性に対する疑問を指摘される。言われてみれば、確かに。私の中でも、いろいろ疑問が湧いてくる。もっと、いろいろ考えないと。
ところで部長との打合せ中、部長が所長に呼ばれ、その後私も連れて行かれ。そこにＯ野さんも。米国出願のオフィスアクションの件、自分が発明者の案件だった…。ここは今の仕事でなくて、発明者として考えてしまう。その辺、勘弁してください。
午後、雇入時の健康診断を受けてから３人でミーティング。クライアントに問い合わせる事に。「直接電話してみてください」と言われたけど、電話会議の形にして頂けた。そりゃ、いきなり電話させるの、上司からしてもドキドキだろう。電話会議前、まずの段取りをした部長曰く「いほあき君の素性言っといたから。驚いてたよ。」って、敷居を上げるか…。
さて電話会議、質問をする。今、アサインされているのは自分の専門分野に近い案件だから、疑問に思った事、質問はできる。そこに、クライアントから逆質問が。一つは自分にとって教科書レベルの話し、もう一つは幸い関連する特許文献がないか、調べておいて良かった。
先週、今週とＧＷを挟んで、まだフルに働いてないけど金曜日、何か疲れた。研究室から社会に出て行った方々、金曜日が嬉しいと言っているのを何度も聞いたけど、それが何となく分かる気がする。
