昼過ぎに掛けて、親父＆親父の連れてきた客人を、松島・塩釜観光へ。それなりに、楽しんでもらえただろうか。
その後、健介から紹介されたオケの練習で東京。丁度、仙台の辺り、紅葉のシーズンなのだろうか、松島もそうだったけど、新幹線も混んでいた。
２３日、本番だけど、まだ練習に巡り合っていない曲が。ギリギリの新幹線で帰ると明日に障るから、前半で帰る事にするが、毎回、同じ曲の同じところだけの練習に参加してる気がする。
まぁ、オケの弦楽器、必殺「弾いてるふり」があるので、何とかなるとは思うが。しかし、行ってみないと練習内容が分からないオケっていうのも、ちょっと、どうかと思う。
ところで、毎日楽器を弾いていた学部生の頃、何度出掛けたか分からないトラ乗り。時間がなくてリハ→本だけで行って、リハーサル通さないオケがあって困った事がある。まさか、本番を初見で臨むとは。モーツアルト、ヘ音記号しかないと油断していたら、早いパッセージの中にテナー記号出てきて隣のトラ（プロ）と５度の和音。思わず目が合って、本番中に笑いそうになった。
しかしながら、あの集中力。あの頃は初見が、自分の中で一番うまく弾けた気がする。
