日記

日々、思った事をつらつらと…、

餃子

 寒くなってきたし、鍋がいいけど、何か普段と違ったのがいいなと検索。そんな中に「餃子鍋」が出てくる。白菜等、好きな野菜に餃子を入れて、とある。それ、内容的に実家の「水餃子」と同じじゃん。前夜の焼き餃子のあまりを、翌日の昼だったり、小学生の頃は、塾行く前の腹ごしらえだったり。

 で、急に食べたくなる。ネットのレシピでは、スープは鶏がらが殆どだったけど、実家の「水餃子」は、その味ではなかったはず。しょう油とお酒と、あと何だろう、と母に電話。鶏がらはしつこくなるから、コンソメ使ってるよ、との事。

 今晩、「水餃子」。ただし、流石に前の日に餃子を作って「焼き餃子パーティー!」とはいかない(やってみたくはある)ので、チルド品で。

 そうそう、この味。懐かしい味がする。でも、ちょっと薄かったかな。胡椒入れると、より良くなるかな? あと、やはり母手作りの餃子の方が、当然のこと美味しいわけで。1度、前夜に焼いて、香ばしくなってるし。

 次、実家に帰るときにでも、リクエストしますか。焼き餃子→親父の好物、その後の水餃子→私の好物。とはいえ、準備の大変な料理だから、お手伝いが条件かな。