日記

日々、思った事をつらつらと…、

無駄に

 朝のスクールバス待ち、今日はIくんもお母さん。昨年お姉さんが中学受験だったKくんのお母さんと、I君のお兄さんの中学受験の話になる。そんな中、「中学受験したんですよね?」と聞かれ、話しの流れ「中学受験の次は大学院の受験だったんですよ~」とお返事すると驚かれる。しかし、そこで何故「大学院って、博士ですか?」となるのか。修士までが多数だと思うのだけど…。さらに、「中学から大学まで行けるってどこですか?」で「慶應です」でもっと驚かれる。そんな驚く事なんだろうか?

 

 小学生だった自分、(多分)頑張ったんだろうけど、開成(~東工大)を目指していたし、あのときは悔しかった。でも、中等部から学部まで受験がない事もあって、とても良い時間を過ごせた。それしか知らないし、それが当たり前だった。東北大に行ってからも、研究室の先輩も後輩もDに進むのが当たり前な感じだった。でも、冷静に考えてみれば、レアなのかも知れない。娘のお父さん『無駄に』高学歴なんです…😓