日記

日々、思った事をつらつらと…、

千秋楽

 家内、娘がお昼寝。相撲中継を見ながら、のんびりな日曜日の午後。が、十両最初の一番、西幕下三の北はり磨(”はり”は”石番”)が貴源治との入替戦。思わず力が入る。良い相撲で寄り切って5勝目。3年振りの関取復帰が見えてきた!

 

 その後、十両は5敗で並んだ6人の優勝決定戦。残った3人による巴戦は、なんと立浪部屋の力士。そんな事ってあるんだね。驚いた。そして、幕内最高優勝は復活の照ノ富士。こちらは巴戦になる事なく、本割で勝って決める。感動した。今場所最後、朝乃山と正代との一番は、完全に消化試合な雰囲気だったけど、新大関がしっかり勝った。

 

 来場所、また、無事に開催されますように、